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ホンテンの言いたいこと

ロードバイク・カメラ ・ 子育て・日々の雑感を書きますよ。

マイルールを決めないというマイルール

お題「マイルール」

 

 

 初めてお題スロットを回してみたら、出てきたお題が「マイルール」。

 思えばマイルールってヤツにはかなり苦労させられてきたし、今も苦労している。自分の性格上、"自分で決めたルールを破ること=自分を否定する"と言うことになるので、マイルールを決めたが最後、それに縛られて結局苦しむことになるのだ。だから基本的にはタイトル通り、マイルールを決めないというのがマイルール

 

 だけど、何気ないことからルールが心に浮かんでしまい、それを実行しなければいけないような強迫観念に近い感情が表れることがある。本当に些細なことなのだけれど。

 例えば、"道に大きなモザイク状にブロックが敷かれてあれば、特定の色部分だけを歩かなければいけない"とか、"ロードバイクでこの峠は20分以内に登り切る"とか、"仕事の外回りで午前中に必ず10件まわらなければいけない"とか。

 

 それは事前に決めたルールではなく、上の例で言えば、"黒いブロックを3歩くらい上手く踏めた辺り"や、"峠の登り初めが良い感触で、5分経過した辺り"や、"外回りがスムーズに3件終わった辺り"の何気なく上手く行き始めたことが、いつの間にか自分の中でルール化されてしまう。 そして"出来なかったら家族に何か不幸なことが起こる" とか "今後何もかも上手くいかなくなる" とか漠然とした罰ゲームがあるかのような妄想に駆られて、もし達成できないような事があれば、あぁ、もう自己嫌悪である。

 

  「もう絶対ムリ」くらいのルールを敷いてしまえば途中で諦めもつくのだろうが、頑張れば達成できるギリギリのラインを設定するという小賢しい仕掛けを用意して自己防衛。だが反面、"甘いルールを設定してクリアすること"にも軽く自己嫌悪してしまう。そんな感じで思考が左右に大きく振れている間も、それとは別に事態は進むわけだから、当然クリア出来ることもあれば出来ないこともある。

 

 クリア出来れば達成感でドーパミンブッシャーだが、出来ないと言い訳探しの脳内旅行が始まり、脳内悪玉菌の活躍が半端ない。そして、その後が問題なのだ。

 

  そういうことに多少なりとも経験を積んできた脳は、"忘れる"と言う解決策を会得しているのも事実だが、"忘れる"まで時間を経ることが出来なければ、些細なルールをクリアできなかったというスイッチで脳内悪玉菌が暴れだし、これまでの人生で犯した大きな失敗や失恋など、その夜は眠れなくなる程"ダークサイドフラグ"で紐付けされている思い出があふれ出てきてくるという、自己嫌悪フラッシュバックに襲われてもだえ苦しむことになるのだ。

 

 そうだ、よく考えると昨年末の8日で500km走るなんてのも危ない橋だったな(

www.honten3.com

 

 この小学生的思考 (と言ってしまうのは小学生に失礼だな。どちらかというと中二病に近いのか?) の域を脱し得ない自分に問題があるのは分かっているのだが、この思考性はどうしようもない。

 

 まさに思考の悪循環(

 

 そしてさらに、そう言う時は決まって"吊り天井"のごとく天井がゆっくり降りてくる妄想というか感覚が頭の中で渦巻く。天井をじっと見つめていると、天井が迫ってくるような気がするのだ。小学生の時にも度々この感覚に襲われて、ものすごく怖かったことを覚えている。文字にしてみると何じゃそりゃ? だが、理由は全く分からない

 

 こんな事を吐露すると、変人扱いもしくはちょっと思考に障害が? とか思われそうなのでおおっぴらに話すことはないが、この面倒くさい性格というか思考をどうにかしたいとは思うのだけれども、どうにもならずに40年近く来てしまったモノはどうしようもない。

 マイナス思考がグルグル回り、仕事や人間関係で神経がすり減り、諸行無常にむなしさを感じてみたりすることもあるけれど、まぁ、なんとか暮らせているので大丈夫なんだと信じるしかない(笑

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あーめんどくせー。