ホンテンの言いたいこと

ロードバイク・カメラ ・ 子育て・日々の雑感を書きますよ。

今日は息子に気付かされた

嫁さんがダウンしてしまったので、今朝は息子を幼稚園に送っていく。息子は土日を挟んで5日ぶりの登園なので調子が掴めないのか、靴を履き替えて教室に行こうとするが、なかなか父から離れられず涙顔。それでも、息子なりに”心の何か”を振り絞って、手を振りながら1人で教室に向かう。
 
“あぁ、息子も成長しているんだなぁ”と思った瞬間。
 
思えば、娘も本当に小さい頃、モスバーガーのカウンターに1人で子供用のお皿・スプーン・フォークをもらいに行かせたことがある。手出しをせずに嫁さんと状況を見ていたら、用件が通じてちゃんともらってきた。
 
その時の娘は、親に褒めてもらったという嬉しさと、大人に言いたいことが伝わったという嬉しさで得意顔だったが、実は親の自分たちが思うよりも、その体験は彼女の中に”やれば出来るという大きな自信”が付いたようで、そのことがあって以来、いろんな場面で彼女の成長ぶりは著しかったように思う。
 
その成長ぶりは自分にとっても結構驚きの体験だったので、今でも嫁さんとその時の話が出るくらい良く覚えている。初めての子供でもあったし、子供の成長というのは ”何かつかみ所のないもの” であったが、こんな些細なことで目に見えてグンッと伸びるんだなと思った。
 
こういう”きっかけ”みたいなものは大人になった自分にもあるはずで、”過剰な自意識”や”中途半端な知識”が邪魔をして”きっかけ”を見逃している、あるいは斜に構えて見て見ぬふりをしているのではないかと思うことがある。
 
面倒と思うことでも、出来る範囲で色々手を出してみて、成功することもあれば失敗することもあって、その中から何かを摘み取ると言うことが大事なんじゃないかと。
そう言う意味で、子供に教えられることも多々あるわけで、子育てって言うのはそう悪くないのですよ。
 
シンドイけど。
 
一応、自らの立場を明確にするという意味で”子育てしないとこういうことに気付かないだろ? 子育てバンザァーイ”的な発想は全くないのでここで断っておく。
 
結婚しないという選択、子供を持たないと言う選択の中にも、得るものが沢山あるだろう。はたまた、結婚しなくて子供を持つという選択のなかにも。
自分は結婚して子供を育てると言う選択をしたので、”その中で得るものがあるはず”くらいの立ち位置にいるつもりだ。
 
随分前の話だが、友人数人と飲んでいて”結婚する事にメリットを見いだせない”という友達がいて、独り身の自由さを大変分かりやすく説明してくれた。
それはそれで面白い話ではあったが、それも1つの選択肢で、どんな選択をしても得るものや失うものはあるわけで、優劣の問題でもなく生き方の問題。
 
そう言う意味で、子供には"無理に他者に共感する必要はないが、一応他者を理解する努力はしよう”という趣旨の話はよくする。

もちろん自分にも”ああいう風になりたいなぁ”と思う人はいる。けれど、それはあくまでも、その人の立ち居振る舞いやにじみ出る雰囲気への目標であり、その人になりたいわけでもないし、なれるわけでもない。
 
他者と自分を比べることでヘコむと言う経験は、大なり小なりあると思うけど、現実問題比べること自体でどうなることもないしね。
 
それともう一つ、自分が子供の話をすると”リア充”というキーワード出てくることが多いのだが、どうもこの”リア充”と言う言葉が好きになれなくてモヤモヤしていたら、心理カウンセラーの五百田達成さんのブログで何となくその理由が分かった様な気がする。要するに、リア充と言う言葉が何かと比べた時のキーワードだからだな。
まとまりのない話になってしまったけれど、まぁ、自分の意見も含めて、基本的にいろんな考え方が出来て、いろんな選択肢を実行することが出来る日本にいるのだから、皆さんそれぞれの立場で頑張りましょうよ、という話、なのか?(笑
 
そして夕飯は昨日に続き娘と外食。今日はマクドの日らしい。

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